今月もお疲れ様でした。月報のようなものです。
健康
1日目から地震があり過去被災した地元にいるのもあってトラウマから体調を崩す。〜口唇ヘルペス、悪寒戦慄からの発熱〜圧倒的にストレスと免疫力低下による体調不良だが、引きこもりを極めているので病院に行く体力も無く市販薬で凌ぐ。公共交通機関に乗ることを考える方が具合悪くなる……バスや電車とお友達になりたい(切実)
買ったもの
購入したのは30日分。比較的続けて飲めている。効果は分からないが生きようとしている自分を労われてる気がして良い。
口角炎。1ヶ月経つが治りかけては酷くなる。朝口を開けば切れるし乾燥がひどいので塗っている。一本使い切りそう。
口角炎の最中に唇に水膨れができた。ビリビリもする。もしやヘルペス……？となり購入。塗ってからはそれ以上酷くならず1週間ぐらいで治った。今後も再発する可能性があるの嫌だ。次はちゃんと病院行こう。
見たもの
- スペシャル番組「100分de宗教論」
スペシャル番組「100分de宗教論」 - 100分de名著 - NHK
漠然とした宗教を信仰する人への興味とジャニーズとファンについての話をしていると知り見た。期限ギリギリであったため見返せないだろうとメモを取りながら視聴したが、さながら授業のようで楽しかった。勉強や学びで欲求が満たされる人間なので今後もたまに出来たら良いな。
- 手話劇!夏の夜の夢
(結局見ていないが)勝吾さんがテンペスト柿澤さんがハムレットを演じるため、シェイクスピアを気軽にと考えていた所に丁度良いタイミングで放送された。本を読んだ訳では無いので話の筋に関係あるのか不明だが、ディミートリアスの膝が汚れている描写にすごく惹かれた。薄ミュで久保田さん演じる土方が「物事は正確に言え」と、なら恋で天のおばあちゃんが「サラッと着れるワンピースが欲しい」と言った時と同様な惹かれ。そしてこの惹かれがあれば作品を見てよかったなと思う。一言や一瞬で生きてきた人間すぎるな……。
- 今夜すきやきだよ
【ドラマ24】今夜すきやきだよ | テレビ東京・ＢＳテレ東 7ch(公式)
テレ東のYouTubeに期間限定で全話配信していた。感想はTwitterで書いたことがほとんど。自己開示と対話のドラマは得るものが多い。
世間では一括りにされる者たちが違いを話していくことを,隣にいる人でさえこんなに異なったままで存在できることを見ると安心する.ただわたしにとって女(世間からの括り)が近すぎて分離できない部分に軋轢が生じて痛いな~とも思いながら見てる(まだ1話).
— ㎜🤍㎜ (@imymillimine) 2024年1月18日ギリギリ見終わった~ 🍙の話は握ったことも握ってもらったこともあるから過呼吸になるぐらい泣いちゃった…いままでのことも,いまのことも,これからのことも全部染み込んでいるドラマで見て良かった❕#今夜すきやきだよ
— ㎜🤍㎜ (@imymillimine) 2024年1月23日
聞いたもの
- 令和ロマンのご様子 令和ロマンのご様子 | Podcast on Spotify
無音で寝れないわたしにとって新しい就寝時のお供。ドコムスさんの配信と行ったり来たりしている。たぶんケムリさんとドコムスさんの声に安眠作用がある。
- 令和ロマンのUBUGOE Artistspoken（アーティストスポークン） | 暮らしを変える、声を聴こう
有料の意義‼️となる音声配信
- BGMじゃなかった音楽たち
- provided courtesy of iTunes
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読んだもの
- 愛だなんて言わないから
修飾語のつかないBLが読みたくて辿り着いた。複雑なものに簡単に名前をつけずに進んでいくお話。次巻も買いたい。作者さんのTwitterに#withHandalaがあり嬉しかった🍉
やったこと
- NHK解約
問い合わせ先が一生繋がらず先延ばして半年分無駄に払ってたのをやっと解約できた。
- メルカリ
五万近く売り上げて保険料と奨学金に消えていった。
- ファニコン解約
勝吾さんのに入って3ヶ月。好きなところと受け入れられないところが共存する他人だなと思った。そして受け入れられないところの比重がファニコンは多かったから解約した。今まで所謂ファンになる人はわたしにとって100%だったから、白黒、0･100思考での息詰まりを感じることもしばしば。勝吾さんは、ファンではなくわたしが生きやすいように試行錯誤できる他人。それが好きな他人なのかと定義を改めた。
所感
三谷幸喜さんが『流星のビバップ』をパフォーマンスしている動画を見つけ、好きな人の好きなものが好きじゃなくても生活は続くことを知る。わたしはまた一つ呪いから解放されたようだ。中学時代『ありふれた生活』を好んで読んでいたことを思い出した。十数年後、柿澤さんが三谷さんの脚本で生き生きしている姿を見ている。わたしはわたしを繋いで生きている確かさを一瞬でも得られた1月だった。
